|
2020年08月09日
稽古再開から一ヶ月
道場生Aです。
いつもの雑感です。
稽古が再開されてから一ヶ月が経ちました。
マスク、検温、消毒、非直接接触を続ける中、
昨日の稽古は、40cm程の短い杖を用いて行われました。
大変興味深く、動かし方の再確認になりました。
例えば、
片手取り四方投げ、いや
片手杖取り?!四方投げ でも
剣の捌きで動かさないと、相手は自分の中心で持ってるから相手は動かず、力で強引に手首に負担をかけながら技をかけるしか無いというか、痛くて技がかけれない(苦笑)。
でも剣の捌きをする事で徒手よりも
ちゃんと動かす方向(崩す方向)があるということが理解できます。
もちろん、
持たせてから「えーっと」と考えるのではなく、
持たせる前から、すでに始まっているというのも。
ただこれらも長ーい道のりの途中であって、
高段者は、狙う場所、動かすところ等、別の考えや思想があると察します。
そこ目指して、稽古せねば・・・。
いつもの雑感です。
稽古が再開されてから一ヶ月が経ちました。
マスク、検温、消毒、非直接接触を続ける中、
昨日の稽古は、40cm程の短い杖を用いて行われました。
大変興味深く、動かし方の再確認になりました。
例えば、
片手取り四方投げ、いや
片手杖取り?!四方投げ でも
剣の捌きで動かさないと、相手は自分の中心で持ってるから相手は動かず、力で強引に手首に負担をかけながら技をかけるしか無いというか、痛くて技がかけれない(苦笑)。
でも剣の捌きをする事で徒手よりも
ちゃんと動かす方向(崩す方向)があるということが理解できます。
もちろん、
持たせてから「えーっと」と考えるのではなく、
持たせる前から、すでに始まっているというのも。
ただこれらも長ーい道のりの途中であって、
高段者は、狙う場所、動かすところ等、別の考えや思想があると察します。
そこ目指して、稽古せねば・・・。
Posted by 道場生 at 10:44│Comments(0)