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2012年07月20日
『覚えて忘れる』
これは開祖が残された言葉のひとつ
稽古をしていると どうしても型や自分の動きに気を取られてしまう
~相手のことを見ていない~
最近、稽古が終わるとそのように思う
見ていないというよりも 相手がどのような状態にあるのか これを感じている余裕がない
それでもたまには上手くいく
その時の感覚を頼りに再度試みる すると さっきよりも相手が見えなくなる
「答えは受けが知っている」
よく言われる言葉だが・・・
自分の動きにばかり意識が集中しているうちは おそらく使えない
「忘れる」とは 「意識しない」で相手の状態を感じながら動けることなのかもしれません
稽古をしていると どうしても型や自分の動きに気を取られてしまう
~相手のことを見ていない~
最近、稽古が終わるとそのように思う
見ていないというよりも 相手がどのような状態にあるのか これを感じている余裕がない
それでもたまには上手くいく
その時の感覚を頼りに再度試みる すると さっきよりも相手が見えなくなる
「答えは受けが知っている」
よく言われる言葉だが・・・
自分の動きにばかり意識が集中しているうちは おそらく使えない
「忘れる」とは 「意識しない」で相手の状態を感じながら動けることなのかもしれません
Posted by 道場生 at
11:05
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