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2019年09月11日
試合のない合気道における審査
合気道には試合がなく、
審査によって昇段昇給が決まります。
審査の内容にも問題があると思いますが、
近年の審査全体の印象として、
気迫が感じられません。
この点については、
以前はよく指摘されたのですが・・・。
技術的な側面としては、
【取り手側の問題点】
●動きが遅い
●当て身が無い
●トドメをささない
【受け側の問題点】
●攻撃が遅い
●攻撃が相手に届いていない
●最初から攻撃線を外している
私的には実戦という表現は嫌いですが、
現実的な側面からかけ離れすぎていては、
合気道は廃れてしまうように思えます。
実のないものが世代を越え、
永く受け継がれるはずもないと。
審査によって昇段昇給が決まります。
審査の内容にも問題があると思いますが、
近年の審査全体の印象として、
気迫が感じられません。
この点については、
以前はよく指摘されたのですが・・・。
技術的な側面としては、
【取り手側の問題点】
●動きが遅い
●当て身が無い
●トドメをささない
【受け側の問題点】
●攻撃が遅い
●攻撃が相手に届いていない
●最初から攻撃線を外している
私的には実戦という表現は嫌いですが、
現実的な側面からかけ離れすぎていては、
合気道は廃れてしまうように思えます。
実のないものが世代を越え、
永く受け継がれるはずもないと。
Posted by 道場生 at 11:46│Comments(0)